前回の投稿で、
身体を休めることの必要性を挙げました。
我々が身体を休めるためにできることはなにも
睡眠だけではありません。
例えば、アロマテラピーはどうでしょうか?
香りは鼻の奥にある嗅細胞により電気信号に変換され、
直接脳に刺激を送ります。
現在、アロマの価値は見直され医学にも応用されるようになっています。
今やメディカルアロマという分野さえあるほどです。
使用目的としては自然治癒力を高めることとされており、
匂い特有の効能を持ちます。
効能
◆ユーカリ → 沈静作用、集中力を高める
◆ティートゥリー → 気分をリフレッシュする
◆サイプレス → イライラを和らげる
◆ペパーミント → 目覚めを良くする、神経の疲労やうつ状態を和らげる
◆ローズマリー → 気力を高める、記憶力をよくする
◆マジョラム → 不安やストレスを鎮める、リラックス
◆レモン → 沈静、リフレッシュ、記憶や集中力を高める
◆柚子 → 気持ちを前向きにする、イライラを抑える、集中力を高める
◆ローズ → イライラや落ち込み和らげる
◆ラベンダー → 神経の緊張や不安を和らげる、寝つきをよくする
難しいことはさておき、
実際は単純に好きな香りを焚くだけで十分で、
心を穏やかにするべく、リラックスすれば良いのです。
気分に応じて部屋に置くだけで良いのですから
試さない手はありませんよね。